office for Mac2011の再インストールに成功したので嬉しいアラサー
平日はいつも朝7時に起きて通勤しますが、
今日は目が覚めたら8時46分でした。
久しぶりに、文字どおり「飛び起きる」事態となりました。
office2011が無事に再インストール
タイトルの通りですが、ようやくofficeが正常にインストールできました。
Macのアンインストール手順にまだ慣れない私ですが、どうやら削除漏れしていたファイルがあったのでそれが原因ではないかなと思っています。
事の発端は・・・
先日初めて更新した記事で、MacBookAirを購入したことを書きましたが、
数年前にもMacを使用していたことがあり、その際に購入していたoffice2011がずっと我が家で眠っていたわけです。
これは使わない手はないだろうと、Mac購入後さっそくインストールを行ったわけです。
正直2016も出ているんだからそっちも新調しろよという話ですが
インストールが完了し、いざエクセルを起動した段階で
何やら「データーベースが壊れています」といったエラーが・・・
ひるまず色々操作を続けていたんですが、もやっとしたものを抱えたまま続けるのが気持ち悪い・・・
むしろ続けていくうちに色々と不具合が出てきていました。
- メニューの共有設定をカーソルで選択すると100%エクセルが応答なしとなる
- エクセルを終了しようとすると、「ファイルにアクセスできません」のエラーが表示される。
- ワード、パワーポイントに関しては起動すらできない
- 今思えば起動時の個人用設定も失敗していた
はい、もうこれはダメですね
なのでアンインストールして、再インストールを繰り返していたのですが何度やっても同じ結果になってしまいます。
削除するファイルなどは参考となるブログを見つけたので、そちらを見ながら全て削除したつもりだったのですが・・・。
本日改めて再インストールし、無事に正常インストール!
しばらくofficeのインストールは諦めて、フリーソフトでも使おうかと考えていたのですが、どうしても諦めきれずに本日もう一度チャレンジしてみました。
まずは、削除されずに残ったままのファイルがあるかもしれないので改めて色々調べて見ました。
サポートを見ながら改めて残ファイルを確認していたところ・・・
com.microsoft.autoupdate.helper
com.microsoft.autoupdate.helper.plist
com.microsoft.office.licensing.helper
com.microsoft.office.licensing.helper.plist
この4つが残っていることが判明したので、削除!
改めて2011をダウンロードし、念には念を入れて
- 外付けHDDを取り外す。
- 起動しているアプリケーションを全て終了する
その後インストールを行ったところ、今の所全て正常に動作しています。
いやぁよかった。
あやうく2016を買うところだった(貧乏性)
ちなみにOSはSierra10.12.4です。
「Sierraには不具合もあるっていうし、仕方ないなあ」
と完全にSierraさんのせいにしてました。
大変申し訳ありませんでしたぁ!